開ききったよ!
朝見たときはゆうべとそんなに変わらなかった。
でも夜、家に帰ってみるとさすがに全開!の牡丹。
「写真撮った?」とツマに聞くと
「あんまキレイじゃないから撮ってない」
...かわいそうだよー!せっかくケナゲに咲いたのに..!
ちなみに「オダマキ並べてごらん!同じような色だから」
とも言われた...ツマには不評だ...
という訳で昨日に引き続き夜間撮影...
カメ用に買い替えた「日光みたいな明かり」を
カーテンレールからぶら下げて照明にして、撮る。
花は一輪だけ。
でも、重たそう!!
昨日も書いたが、この牡丹は根元が瀕死の状態。
皮一枚と、2本の根っこだけでもちこたえてるようだ。
空洞になっちゃったとこの上まで土をかけた方がいいのかなあ...?
でもかえって腐っちゃいそうな気もするし、
悩ましいなあ...!
...なんとなく、裏からも撮ってみたりして...
おまけ;
レコンキスタ芍薬のほうはあまり変化がない
「趣味の園芸・4月号」にしっかり書いてあったよ...
「花を充実させるには、先端以外の小さな蕾を摘む」
しかし、摘まない。
レコンキスタだけに「二人は同等」!
Tanto monta, monta tanto Isabel como Fernando
...うーん、どっちがイサベルかなあ..?
*いい参照先がみつけられなかった...
レコンキスタを完成した「(カスティーリャ女王)イサベルと(アラゴン王)フェルナンド(の夫婦=両国)は同等」というスローガン(?);Tanto monta...がアルハンブラにある。ただそれだけの連想なのだった...
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コメント
思わず「頑張れ~!」と応援したくなってしまう牡丹さん。
ホントに花が重そうだけど、耐えてほしい!
レコンキスタのくだりは、私の知らない単語(固有名詞?)がずらり…Hirokazuさんって、もしかしてかなりの博識?
投稿: まゆ | 2007年4月24日 (火) 12時53分
キレイに咲きましたね!
自宅でこんな立派な花が咲くなんて、すごいですね♪
皮一枚でも、持ちこたえてほしいなー。
室内の写真なのにピントがバッチリ合ってると感心していましたが、カメさん用ライトをカーテンレールに下げるなんてテクニックを使ってたんですか~。
レコンキスタなんて、あーそんな言葉もあったなー、くらいしか覚えてませんでした。
Hirokazuさんは博学ですね。
投稿: もも | 2007年4月24日 (火) 20時58分
まゆさん;
花の大きさがワタシの顔ぐらいあるんです。
支えの棒をさして結びつけてるけど、ワタシのことだから棒ごとバキッとやってしまいそう!
Tanto montaについては、ちょっと前にたまたまテレビでイサベル女王のオハナシを見てはじめて知りました。(^^;;)
ついでに、今回参照先を探しててはじめて知った事実
「イサベル女王はグラナダ陥落までの3年間(9箇月とも)、願懸けとして下着を替えなかったと謂われている。これに因んで、イザベル色(茶色がかった灰色)という色が誕生した」(Wikiより抜粋)...臭そ!
投稿: Hirokazu | 2007年4月25日 (水) 02時19分
ももさん;
カメ用ライト、かなりまぶしいので使ってみたけど
「三脚なしでも十数枚に一つはブレずに撮れるかな」
ぐらいの成績でした。
やっぱり太陽はえらいなあ..と感心!
レコンキスタみたいなヘンな響きのコトバって意味もなく頭にこびりつきません?
「カノッサの屈辱」(そんな番組もあったなあ)とか「ゲシュタルト崩壊」とか「スーパーカミオカンデ」とか...
...いずれもワタシは内容を説明出来ません...(^^ゞ?
投稿: Hirokazu | 2007年4月25日 (水) 02時37分