漱石なジュリア
こんな夢を見た。
何でも大きな花の傍に立つて居た。
花は茎も葉も無く、ただ花だけがぼんと投げ出されたやうに自分の横で茶色い花弁をぢつとして居た。
「ああ、ジュリアだな」
自分は其の身の丈程もある花びらを一枚、抱える様に外してみた。
花びらは船になつて自分を乗せて闇の先へ流れて行った。
...と、云う夢を本当に見た翌日、ジュリアが開花。
なんだか花びらが足りないような気がしてしょうがない。
午後になってまた風が強くなってきて、
花首が曲がる様になってきたので、部屋に入れた。
...やっぱり1枚足りない気がする...
(ああ、これでは漱石ではなく『皿屋敷』だ!)
*いまさらながら...「夢十夜」はココでも読める
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コメント
こんにちは。
具合が良くなってよかったですね(*^_^*)
朝起きても、また続きが見たくなるような夢ですね。気のせいか一枚足りない気もしなくないのですが…
ジュリアがHirokazuさんの病気を運び去ったのかなぁ‥
なんて想像してしまいました。
明日からまた仕事行けますね。
投稿: nayamom | 2007年5月13日 (日) 13時30分
nayamomさん;
運び去ったのは自分史上最長?の超大型休暇にユルみきったワタシのシアワセかも...?
夏休み最後の日の小学生のような気分です...(хх。)!
投稿: Hirokazu | 2007年5月13日 (日) 17時01分