ナニゲ挿しバラの正体(と、希望)
剪定した穂先をそのへんに何の気無しにぷすっと挿す「ナニゲ挿し」は、その名の通り最初に気合いが入ってないので、あとから何を挿したのかわからなくなる事がホトンドである。
数日前に載せたコレ(再掲)もその一つだった。
ツボミがほころんでくると、なんだかマゼンタっぽいピンク。しかも斑入り?
「まさかロサ・ガリカではあるまいな..」
と、不安を感じていたが、翌日開ききった姿を見てようやく正体判明。
コレは「ちょっとキタナいけどリトルアーティスト」に違いない!
・・・ちがうかなあ...
ところで、
この3年全く花をつけなかった「サルスベリー」に、
秋の気配があらわれまくりのこの時期になってようやく
ツボミらしきものを発見!
咲くかなあ...ドキドキ...
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コメント
リトルアーチストに1票。
色の入り方がそれっぽいです。
いろんな植物が次々に変化を見せてくれていいですねー。
Hirokazuさんちはぎりぎりまで放任っていうのも、興味深いです。
え? ちゃんと世話してるって?
失礼しましたー。
今年は遮光も一切しないでミニバラを放任栽培(?)してますが、やっぱりボロボロになりました。
でも、めげてない私。
たぶん、ミニバラもめげてない(はず)。
ついでに、ハダニもめげてない。
蕾や花の癒し写真は、よそ様で楽しませていただくことにしている今日この頃です。
スイレンも可憐でうっとりさせていただきましたよ~
投稿: もも | 2008年8月21日 (木) 23時16分
ももサン;
そういえば「粘土団子/自然農法」のおじいちゃんが亡くなられましたねえ...
なんだかこのごろ、ウチでもハダニらしき症状が目につくようになってきました。
ちょっとハダニ方面のお勉強もせねば...とうっすら思い続けてます。
投稿: Hirokazu | 2008年8月22日 (金) 03時18分