萩原への道は遠く
萩と言えば秋の七草。
しかしこの宮城野萩は 一名「夏萩」という通り、
6〜7月から咲く萩なのである。・・・本来は。
が。ウチでは去年も今年も夏に咲いたのを見たコトがない。
ちょっとイイ感じで、花がつきそうかなー...と思うと、
先端がカラカラにひからびて、葉っぱもくるくる巻いて
枯れ落ちてしまうのだ。
「肥沃地を最も好みますが、樹勢が強く適応力もあり、やせた乾燥地でも耐え育ちます」
・・・と、通販サイトなどには書いてあるが、
特に夏場などは一日でも水やりを怠ると
あっという間に先端全てヒカラビ!なのである。
その都度泣きながら枯れた部分をカットして
溢れんばかりに水をやるのだが、
それでもちょっと油断するとまたあっという間に...
植えてる鉢&土の水はけがよすぎるのか、鉢自体が小さすぎるのか、よくわからないけど とにかくとっても世話のかかるヤツなのであった。
ようやく咲いたのはツマの弟ファミリー(&ツマパパママ)がやってきてオハギを喰べた翌日だった。
あと1日早く咲いてくれればなー!!
しかし、今年は結局挿し木も何もせずに秋...
増殖=萩原化計画はまだまだ遠い道程なのであった。
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コメント
土がいいのでしょうね~。
いつも手入れしてるから、土の肥えがよいのだわ
おはぎとは珍しい ( Д) ゚ ゚
在所の長崎の大ばあちゃんが○十年前に盆のたび手作りで出してくれたのを思い出した~。
完食できないほどデカく甘かった!
大ばあちゃんが生きてる間に目の前で全部食べてあげればよかったとしみじみ思う秋の夜
投稿: asa | 2008年9月18日 (木) 21時46分
いろんな草花を育ててはるなあ。
萩といわれてもたぶん見分けつきません。
水を少しやらないだけで
花が咲かないとはデリケートですね。
私なら鉄板で枯らしてます。
こまったもんだ。
投稿: natsu | 2008年9月18日 (木) 22時14分
asaサン;
そう云われてみると手作りのおはぎってデカい気がする...
ていうか、売ってるおはぎが小さいのか!
・・・関係ないけど「廻るお寿司」もちっちゃいですね。
(大きいトコもあるけど廻る意味がないぐらい高かったりする...)
natsuサン;
萩って「開拓者」な植物で、荒れ地や焼け跡とかにサクサク進出するらしいので、ホントはもっとたくましいハズなのです。
それでもダメというのはやっぱ鉢が通気よすぎるのかなあ、と思っているのであります...
投稿: Hirokazu | 2008年9月19日 (金) 01時05分