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2008年10月 5日 (日)

球根の日々withジュリア

先月来、バルコニーでのワタシの行動はほぼ9割が「スミレを引っこ抜く」である。

ウチで勝手に生えてくるのは

スミレ
カタバミ
ヒナソウ
(?)

が圧倒的に多く、「御三家」(古いな...)の様相を呈している。

これにイヌホオズキやハハコグサ、ノゲシ、シソなどが続くのだが、
なんといっても厄介なのはスミレである。

スミレはとにかく根っこが逞しい。
ひとつふたつ咲いてる分には風情があってよろしいが、
ほっとくと鉢の隅々までスミレに覆われてしまうのである。
当然土の中もスミレの根っこでいっぱいになる。

せっかく植えた花が土の中でスミレ根に締付けられている姿が脳裏に浮かび、ついムキになってスミレを引っこ抜きはじめてしまうのであった。

結果、ホボ植え替えと変わらないぐらいに土をほじくり返してしまうコトになる。

チューリップを植えてたプランターは花後に球根の掘りあげをしそびれたままスミレとシソのジャングルになっていたので、それらを引っこ抜いてるうちに結局球根もみんな掘り返すコトになってしまった。

080926kyuukon

幾つ植えたのかは忘れてしまったが、
いくつかは消滅してしまったようである。
あんまり充実してないように見えるが、
そのまま再度植え込み。

同様にガーデンシクラメンも沢山のコドモがスミレに埋もれていたので植え替え断行。

080928cyclamen
ちまちまひっこぬいたミニミニ球根たち

数が多いのでいくつかは既存の寄せ植えに居候。
ついでにこぼれダネから育った「実生サルスベリー」も同居させてみた。
シクラメン主体の鉢はこの5つ。
左隅の青縁のは、今年絶えたヒメフウロの跡地に挿し木用の土を盛って植えている。ヒメフウロの奇跡の復活をヒソカに念じているのである。

081002cyclamen
親株の幾つかはダメになってしまっていた。残るは3株...がんばれ!

 

081004oxalis

スミレとカタバミを徹底的に抜き去った別の鉢からは
オキザリスが新しい芽を出し始めた。
コレも球根と言えば球根である。
しかし、カタバミ抜いて同じような仲間のオキザリス育てるってのも なんだか身勝手なハナシではあるな...

そーいえばココに新たに球根を投入したんだが...
何を植えたか忘れた!!
 
 
花がないと淋しいので...

081002julia

ジュリア、秋になってちっとは充実した花を咲かせるか?
と期待したが、翌日には・・・

081003julia

気付いた時には既にびろんびろんの夏モード。

復活黒星にだいぶやられてきてるので、
この後の花もあまり期待できないのであった...。
 
 
        **********

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