薔薇の子は・・・
実生のヴェスターラント(ウエスターランド)。
発芽したばかりの新人を見つけたすぐあとに、
今度は兄貴分(発芽順)のほうが開花。
9月に咲いた時よりは花びらの数が増えているが、
それでもまだまだ本来のヴェスターラントのカタチにはほど遠い気が...
やはり実生では親とはどこか違ってしまうのだろーか、と、「実生」カテゴリーの追加を検討してしまうワタシである。
・・・カテゴリー、いまでもかなりうざったいからなあ...
レイアウトの編集が出来ればいいのだけど...
ちなみに上から見ると別の種類の花みたい!
おまけ:生田緑地ばら苑で撮ったバラその6
*データは現地のキャプションによる。
イングリッシュローズその2
L.D.ブレイスウエイト L.D.Braithwaite
[ER] 英:オースチン 1988年作出
ブレイスウェイトって誰?と思って調べたら、
D.オースチンのお義父さんだった...
バラにオトコの名前ってのもなあ...
あ、ダヴィンチとかミケランジェロとか結構あるか...
ウィズリー Wisley
[ER] 英:オースチン 2004年作出
「流通名はロンドン郊外にある英国王立園芸協会のガーデンの名にちなむ」と「別冊NHK趣味の園芸 バラ大百科」に書いてあった。
2004年作出なのに2006年前半出版の本にちゃんと載ってるとは...「大百科」恐るべし!
ザ・シェファーデス The Shepherdess
[ER] 英:オースチン 2006年作出
さすがにコレは「大百科」には載ってなかった。
シェファーデス...シェパード...
「ザ・羊飼い(♀)」あるいは「ザ・田舎娘」?
Sir Philip Sidney (1554〜1586)の「Arcadia」という作品に出てくるキャラのコトらしいが、全然知らない。名前は...ウラニア?
アルカディア/羊飼い、というとニコラ・プッサンの
『アルカディアの牧人たち』が浮かぶが、
なんか関係あるのだろうか?
Et in Arcadia ego=我もまたアルカディアにあり=
なんか大学時代がなつかしくなってしまった(ちゃんと出なかったけど)...
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コメント
今日のお花は花びら濃いけ~が多いですね。
(なんて表現すればいいんだろう。
花びらが肉厚って表現方法・・・・・ 笑)
生田緑地ばら苑で撮ったバラさんは色は違えど花びら分厚いっす~。
ふさふさ~
ふさふさ~~~ ヽ(´▽`)/
投稿: asa | 2008年10月30日 (木) 22時37分
asaサン;
asaサン、なにか薄毛にウラミでも??
イングリッシュローズの花びらいっぱいはホントに圧巻ですね。
ウチのはモトモトそういうのが少ない上に
いつもカツカツのトコでやってるからなー。
投稿: Hirokazu | 2008年10月30日 (木) 22時51分