サフラン酒?
ひょんなコトから(なんてコトバを使うのはおやぢな証拠か?)長岡のひとつ南の宮内というトコでお昼を食べた。
長岡はラーメンの激戦区であるらしい。
そして、「長岡系ラーメン」と言うモノも存在し、
Wikipediaによれば「豚ガラを多く使い、比較的油っこい醤油味のスープに生姜の風味、香りがはっきりと分かるほど強く利いており、柔らかめのチャーシューが組み合わされる」のだという。
Wikiに載ってた「代表的な店舗」の筆頭が
宮内の「青島食堂」である。
「青島ラーメン帝国」と書くヒトもいるような、
長岡ラーメンの雄、であるらしい。
しかし、あろうことかワタシはその名前を間違えて覚えていたのだ。
街の地図を懸命に探しても目当ての店はない。
仕方なく駅前の、カウンターしかないショボい店に入った。
店の外の券売機で食券を買う。
ラーメンとチャーシューメンしかない。
「青島チャーシュー」¥700-を注文。
・・・そう、ワタシはそれと知らずに「長岡ラーメンの雄」に入っていたのである。
・・・濃い醤油の色、うす〜くスライスされたチャーシューがこれでもか!というぐらい乗っている。
「長岡系っぽいからショウガのにおいするかな?」
と嗅いでみるが、よくわからない。麺はちょっと柔らかめ。
「・・・悪くはないが、ボチボチだな!」
それがワタシのスナオな感想である。
一緒に食べたヒト(蕎麦好き・お城好き・ヘンな看板好き、という、ワタシと趣味が妙にかぶるトコがある同世代♂)は「ラーメンは好みが分かれるからね...」と、残念そーなカオ。
つまり、ふたりとも「どーってことなかった」のである。
前の晩には、これもwikiにあげられてた
「らーめんや一生(いっせい)」でラーメンと餃子(と、ビール)をたべたのだが、これも
「・・・悪くはないが、ボチボチだな!」
なのであった...。
ワタシと長岡系ラーメンの相性は悪いのか?
それともワタシの味覚がニブいのか?
それはさておき。
宮内近辺には造り酒屋や醤油蔵が多いらしいが、
なかに異常に装飾過多な蔵があると言う情報を仕入れて、見に行って来たのだ。
「機那サフラン酒製造本舗」...なんてステキな名前♪
今の「新潟銘醸」という酒蔵の前身らしい。
詳しくはココを参照。
蔵は最近修復したばかりのようで、
色鮮やかな鏝(コテ)絵がまぶしい。
もっといっぱい撮りたかったが、カメラ持ってなくて、
ケータイの容量も足りず、しかもすぐ仕事に戻らねば...だったのでコレだけ撮って急いで帰る。
もーいちど来たいトコロがまたひとつ増えてしまった。
そして、あとから知った
「『サフラン酒』は今でも売られている」と言う事実。
どんな味なんだろう??飲んでみたい!!
(デンキブランみたいなのかなあ?)
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