寄り添うふたり

ミニバラ「サンゴ」の鉢から現われた「幸せなカップル」。
「カップル」というコトバは今も使われているのであろーか？？

寄り添う二人を祝福するかのような右肩上がりのトリオがイイ味を出してる、とワタシは思う。

しかし一方では、こんなマガマガしいのも顔を出してるのであった。

我が家のウッドデッキは僅か数年で腐りまくって、
こーいうアヤシいキノコは生える、突然陥没する、足がいっぱいある虫の住処になる…という末期的な状況になっているのである。

・・・ついにはツマから排除命令。
休日ごとに数枚ずつバラして撤去されつつある。

土台部分は半ば土と化していて、水を含んでふんわりやわらかい。道具も使わず、手で簡単にバラしていける。釘やネジも手でぬけちゃうのである。

スキマから入り込んだ土や葉っぱは鉢から流れた肥料もたっぷり抱えこんでいるのであろう。ミミズもいたから良い堆肥になってきてるのかもしれない。
キレイなコケも育って来た。

が、はまり込んだ葉っぱの多くは黒星で落ちたモノ。
黒星菌（ホントはなんていうのかわからないが）を大量に培養してるよーなもんである。

こうして、休日ごとに半ば堆肥化したウッドデッキの残骸がワタシの部屋に溜められて行くのであった。

　
　
おまけ：NEJI in the HIROKAZU GARDEN　その3

・・・世界制覇を目論んでの「なんちゃって英語バージョン」でのネジバナシリーズだが、アクセス解析を見たら日本国内からのアクセスばっか。世界制覇の夢は脆くも崩れたのであった。

というコトで今回はニホンゴで。

椿「無音の雪」の鉢。
「無音の雪」は今年は咲かなかったなあ…
葉っぱがミョーにキミドリなのが気になるトコロ。

今は亡き二子玉のテニスガーデンで拾ったドングリから育った謎の照葉樹の中に咲くネジ。
2本があいまって とっても「剛毛」な雰囲気である。

　
　　
（あわてて追記）あぁっ！途中で送信しちゃった！！
・・・でも もういいや！

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