はじめにコトバありき?
一時は鬱蒼と葉を茂らせてたのにある時から急に葉を落とし
ちょっぴり寒々とした感のあるリトルアーティスト。
ひょろんと伸びた先の花は一番花の頃と比べるとずいぶん早く散り始める。
でも、うねうねとした花びらのカタチや斑の入り方、花びらを落とした姿とかがなんだかアーティスティックでいいぢゃないか、と見入ってしまうのであった。
まあ、多分に「リトルアーティスト」っていうナマエにひきずられてるんだろうなあ。
これが例えば「うみんちゅ」ってナマエだったら、
きっと「なんか沖縄っぽい!」とか思うのかもしれない。
…さすがにそれはないか…?
「はじめにロゴスありき」…ヨハネ福音書冒頭の有名なフレーズだが、
「ロゴス」というかなり広い意味を持つコトバがいつの間に「言(ことば)」というわりと狭いイメージのものに化けたのか、うっすら気になってたのだけど、たまたま調べたらラテン語訳の段階で既に「verbum」=言葉、詞、単語=(Wiktionaryより)となってたようだ。だから英語版(超意訳なやつ)でも「the Word」ってなってたのか…ふーん。
おまけ:ランタナの咲きはじめ
暫く休んでたランタナが再び花をつけ始めた。
おんなじよーな花の開き方で、カップルっぽいとゆーか
漫才っぽいとゆーか…
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コメント
「はじめにコトバありき」ってフレーズ、弔いの鐘がよく似合う9人の戦鬼の物語で覚えました(笑)。
ロゴス…学生の頃に習った気がしなくもないです。
確かにバラは名前がいいほうが愛着がわきますね。
バラの一つかも。どんな風に咲こうが(一重だから変化は大きくないかもしれないけれど)、「げーじゅつてきなのだ!」と納得しちゃいそう。
リトルアーチストも、名前で惚れさせられちゃう
投稿: もも | 2009年7月31日 (金) 22時50分
ももサン;
ワタシが彼の作品から覚えたコトバで印象深いのは
「虫けら」といいう文字にふってあった「ワーム」というルビ(「仮面ライダー」より)です(*゚▽゚)ノ
…あれ、ワームと書いて虫けらと読む、だったかな??
おかげで「チューブワーム」(深海の熱水噴出孔のまわりにいっぱいいるヘンなイキモノ)がなんだか他人に思えない!
投稿: Hirokazu | 2009年8月 1日 (土) 03時09分