つるピースにも間に合ったのではあるが
「しろみそ出張」から帰った真夜中すぎ。
自転車用のライトを手にバルコニーへ出る。
つるピースがどんな状況なのか、
一秒でも早く知りたかったのである。
予想ではびろんびろんに開ききった状態だが、
ツマからは開花速報とかはなかったので
もしかするとまだ見ごろのがあるかもしれない。
ライトをあてて見ると…
・・・まだツボミだ!
3つぐらいが、
「開きかけてはいるが、開いてる訳ではない」
というビミョーな状態。
出勤直前には、いちばん開いてるのでこんなカンジだった。
その日の晩は残業で果てて様子を見る事なく爆睡。
更に翌朝。ふたたび出張に出るのに寝過ごして時間がない!
(このパターンも多いなあ…)とにかく、撮る!!
おぉっ!
端っこが傷んでるけど、なかなかいいカタチではないか!
一度は諦めた花なので普段以上に点数が甘くなる。
もうちょっと開いてる方のも花びらいっぱいである。
まだ小さく固いツボミもあって、
咲いたのとあわせて6つを確認。
5個だと思ってたのでコレも嬉しい誤算なのであった。
・・・と、手放しで喜んでるよーだが、
ひとたび咲いてるトコを見ちゃうとつけあがって
「なんか色がパッとしないなあ」
とか
「大きさがいつもの半分ぐらいしかないや」
などと、すぐに文句を並べ立ててしまう、
強欲なワタシなのであった。
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コメント
色がパッとしないとか、大きさが足りないとか、そんなゼイタクが言えてよかったではありませんかー。

予想より多く蕾が付いて、家にいるときに見られて、とってもラッキーでしたね
悲願のつるピース秋バラ…どうせなら彼岸の頃に咲いたらもっとおいしかったとか?
ああっ、そんなおふざけを言ってるばあいじゃなくて!
ピースの、心も顔もほんわかしちゃうグラデーションがいいですよねー
投稿: もも | 2009年9月29日 (火) 22時45分
ももサン;
ピース本来の凛としたふくよかさとは遠いですけど、
とってもとってもとってもとってもラッキーでした♪
(若干ヒロスエが入っている)
彼岸…についてはスルーするか…!
投稿: Hirokazu | 2009年9月30日 (水) 07時30分