ロイヤルホワイトを讃える
初秋のバラもだいぶ花をひらいてきた。
ワタシの辞書には「夏剪定」というコトバはないので、
バンバン咲かせてしまうのであった。
そんな中でも一際「ほんわぁ…」とみとれてしまうのが
ロイヤルホワイトなのであった。
…いいなあ、この柔らかいピンクの階調…!
下町っぽい花が多いウチのバラの中で、
いまはここだけ優雅な空気が漂っているかのようである。
マルノミがかじっちゃったのが残念!!
先に咲き進んだこの花にも、
まだ端整な趣きは残ってる。と思う。
ナニゲ挿しのほうのRWも少し遅れて咲きはじめ。
この開きはじめの色も好きだが…
こいつはミドリがかったシャドウ部分の色がイイなあ!
グリーンアイスほどの振れ幅ではないが、
こうした色の変化も意外に愉しい。
ロイヤルホワイト。その名に恥じぬミニバラである。
(あっ!オチがない!!)いつものコトか…
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コメント
あ~ん、可愛いぃ~
うちは今年全然ダメなんですぅ。
だから、こんな姿を見せてもらうと、思いっきりウットリしちゃいます。
Hirokazuさんに大事にしてもらってるんですね。
ありがとうございます。
投稿: もも | 2009年9月16日 (水) 21時08分
ももサン;
葉っぱ落としまくった時にはどーなる事かと心配だったけど、なんとか復調してきました♪
…が、下から2枚目のナニゲ挿しの写真にも写ってる通り、

またもや黒星がカオを出しはじめてます
果てしない戦いだなあ…
投稿: Hirokazu | 2009年9月16日 (水) 23時27分