冬至を過ぎても
高知へ行く直前のハナシ。
「この冬いちばんの寒さ」になりそうな予報を耳にして、
外に出しっぱなしのハイビスカスを取り込むコトを決意した。
「決意」が必要なのは、ムシがついてるせいである。
ツボミや花がらに、黒や白の小さい虫がたくさんいるのだ。
中には「幼虫」っぽいのもいたりして、
なかなかキモチ悪いのであった。
ワタシの得意技、高アルコールタイプウエットティッシュでフキフキするのだが、ハイビスカスは意外に毛深くて拭きにくい。しかも黒い虫は決まって奥のほうにいるのである。
ツボミを一個一個拭いてるうちにだんだん飽きて来て、
「えいっ」
とツボミを折りとってしまうようになった。
節のとこでキレイにとれるので気分もいい。
「拭き残しの心配もないし、このほうがラクだぞ!」
と、結局ほとんどのツボミを取り払って、
サッパリした姿で部屋に取り込んだのであった。
冬至の翌日、残った最後のツボミが開花。
その後花を見ていないのだが…
もうおしまいなのか?まだまだ咲くのか??
少々気になる今日この頃、なのであった。
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