本編と付録の自然な結合
いわき市のスーパー(いや、ショッピングセンターというのが正しいのか?)のガチャガチャで入手したサボテン「金鯱(キンシャチ)」のその後の様子。
・・・ちょっと肉眼ではよくわからないのだけど、
よく見ると変化が!
サイズは発芽当時と大して変わらないが、先端が
「サボテンっぽい」カタチになってきてるのだ。
これからどういうふうに「サボテン化」していくのか楽しみだが、実はちょっとした不安もあるのだった。
「1つの鉢で1つのサボテンを」という指示を無視していくつかまとめて移植したのは前回書いたが、移植先の砂が、海藻由来?の糊みたいな成分を含んでるヤツで、コレがまた乾くとカッチカチに固まるのである。
未だひ弱なベビーサボテンにはこのカッチカチに打ち克つチカラがないんじゃないか?周囲を固められて満足にのびられず、力尽きてしまうんじゃないか??
そんな不安を抱えつつ、
「でもまあ様子を見るか」
と、ほったらかしにしてるワタシなのであった。
さて、そんなガチャガチャサボテンのふるさと(生産地ではないけど)の、いわき駅前(駅裏??)にも城跡はある。
というワケで・・・
ふろく;載せそびれてた「出張便乗観光」その4
(ああ!自然な流れだ!)
磐城平城(いわき たいらじょう)、別名「龍ヶ城」。
関ヶ原の論功行賞で入った家康側近の鳥居忠政によって新たに築かれ、仙台伊達家へ睨みをきかす意図を持っていたそれなりに重要な城である。
・・・が、遺構は殆ど宅地化して消滅、
主要部は広大な私有地内で立ち入りすらできず、
この「櫛形門」跡ぐらいしか見るべきモノはない、という感じなのであった。
人柱の伝説を伝える「丹後沢」と云う内堀あとも、
なんだかフツーに谷筋の公園って感じで、どうも気分が盛り上がらない。
・・・城山の周囲の斜面は急峻でソレっぽいのに、あと一歩のとこで昔を忍ぶヨスガが断ち切られてしまってるという歯痒さでウズウズしちゃう、そんな城跡なのであった。
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コメント
Hirokazuさん、こんばんは。
小さくてもしっかりサボテンの姿をしている…かわいいです。
サボテンは、ほったらかしくらいがちょうどいいのでは…と、無責任に思ったりしています。
ああ!自然な流れだ!…がなければ、とても自然な流れだったかも…と思ったのは、私だけでしょうか?
投稿: 由莉まま | 2010年6月29日 (火) 22時43分
由莉ままサン;
>ああ!自然な流れだ!…がなければ…
投稿: Hirokazu | 2010年6月30日 (水) 09時19分