残念なひとたち …と、逆井城
「アムステルダム・フォーエバー」。
ワタシが勝手に「ラ・フォルナリーナ:粉屋の娘」と呼んでいる「みさき」。
そして、「アンドロメダ」。
これら「残念トリオ」の共通点は・・・
「シミ・そばかすでアップに耐えられない…!」
・・特にアンドロメダはヒサン。
葉っぱの黒いシミが花びらにまで到達して、
なんだか生ゴミみたいになってしまった。
てか、マトモに咲く姿をしばらく見てないなあ…
ふろく;載せそびれてた「出張便乗観光」その3
逆井城は茨城県坂東市;かつての下総国猿島郡にある。
後北条氏の入城後は「飯沼城」と称した、と推定。
ココのウリは、なんといっても
「戦国っぽい復元」である。
この井楼(せいろう)櫓のように、いかにも中世ふうな建築物を考証に基づいて復元するという手法は、この城の整備がハシリだったように思う。
それ以前の「史実そっちのけ、とにかく天守閣!」な「お城再建」とは一線を画す、クールな存在なのであった。
・・・まあ、いかに「考証に基づいて」といっても、
現存しない中世城郭建築なのだから、想像の域は出ない、とも云える。
ホントにこんなカタチをしてたかどうかは結局わからないし、実際「違うだろ」という説もある。
それでも充分、「中世城郭テーマパーク」として楽しむコトは出来る。
これは関宿城の城門を移築したモノ。
ほかに古河城の書院礎石の復元、
堀之内大台城の主殿の復元、
天正年間に建立された観音堂(移築)といった、
各地の発掘の成果などがこの城に「展示」されているのである。
もちろん、「比高二重土塁」と呼ばれる後北条氏独特の築城術など、城自体の魅力も大。
行って損はしない、おススメな城跡なのであった。
・・・でも、クルマじゃないと行けそうにない、
なかなか辺鄙なトコなんだよねー
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